平凡な暮らしにもっと感謝
今日は晴れて真夏日の気温だが、風があって湿度も低く爽やかな一日となった。ランチは久しぶりに行きつけの蕎麦屋で食べた。メニューは天ぷら蕎麦とありふれたものだが、いつもは即席麺しか食べてないので美味かった。
妻はめずらしく隣駅まで買い物のため外出不在である。鬼の居ぬ間でないが、どこか解放された気分になる。早速、自宅から老友の一人に電話をする。今日は妻に気がねなく大声で話せるのが良い。小一時間ほど世間話しや思い出話しに興じる。
老友とはLINEでも時々やり取りしてるが、お互いの心境を知る上では肉声に勝るものはない。話しの最後はあまり長生きはしたくないが、これだけは天任せと言い合って、今を元気に過ごしてることに感謝しようと言って電話を切る。
ジムからの帰り際に顔見知りの高齢者男女の世間話しが耳に入った。内容は持病でかかりつけの近所のクリニックや病院の評判や噂である。聴いていて思い当たる節もあって、説得力があった。
毎日ジムの帰り道で杖をもったり、シルバーカーを押して歩く高齢者に頻繁に出会う。またデイサービスから帰宅する車いす高齢者もよく見かける。
こんな時に少しくらいの持病があっても今日の一日のように、食べたいものを外食、老友との長電話、、行きたところを散歩し、ジムでシャワーを浴るなどと自由なのが有り難い。このような平凡な暮らしにもっと感謝せねばと思う。
妻はめずらしく隣駅まで買い物のため外出不在である。鬼の居ぬ間でないが、どこか解放された気分になる。早速、自宅から老友の一人に電話をする。今日は妻に気がねなく大声で話せるのが良い。小一時間ほど世間話しや思い出話しに興じる。
老友とはLINEでも時々やり取りしてるが、お互いの心境を知る上では肉声に勝るものはない。話しの最後はあまり長生きはしたくないが、これだけは天任せと言い合って、今を元気に過ごしてることに感謝しようと言って電話を切る。
ジムからの帰り際に顔見知りの高齢者男女の世間話しが耳に入った。内容は持病でかかりつけの近所のクリニックや病院の評判や噂である。聴いていて思い当たる節もあって、説得力があった。
毎日ジムの帰り道で杖をもったり、シルバーカーを押して歩く高齢者に頻繁に出会う。またデイサービスから帰宅する車いす高齢者もよく見かける。
こんな時に少しくらいの持病があっても今日の一日のように、食べたいものを外食、老友との長電話、、行きたところを散歩し、ジムでシャワーを浴るなどと自由なのが有り難い。このような平凡な暮らしにもっと感謝せねばと思う。
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